アルハンブラ宮殿の敷地内をさらに進むと、王族たちの夏の離宮として知られる「ヘネラリーフェ庭園」が姿を現します。
宮殿からこれほど近い距離に、これほど広大な別荘があることに驚かされました。
「天の楽園」と称されるヘネラリーフェ庭園
8時50分
「ヘネラリーフェ」とは、アラビア語で「天の楽園(すべてを司る者の庭)」という意味。夏の避暑地として使われていたこの場所は、イスラム教における天国のイメージである「水の流れる庭園」を具現化したと言われています。
アセキアの中庭(パティオ・デ・ラ・アセキア)
中央に細長い池があり、両脇から無数の噴水がアーチを描くこの中庭は、ヘネラリーフェのハイライトです。絶え間ない水の音が、暑いスペインの夏を忘れさせてくれるような清涼感を与えてくれます。
こちらは「アラヤネスのパティオ(天人花の中庭)」
水面に映し出される建築美が実に見事で、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
アルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園を合わせた滞在時間は約2時間。
広大な敷地を歩き回りましたが、どこを切り取っても絵になる素晴らしい世界遺産でした。










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