2014年11月頭に、会社から提出するための書類にサインと印を貰い、11月10日にSBI証券に書類を送って、1ヶ月経ち本日アカウントにログインできる書類が届きました。
まずは、運用図示
掛け金の配分です。
私はサラリーマンなので、上限が23,000円の掛け金です。
最初は、スルガスーパー定期1年が100%の配分になってました。
リスクに許容してない人が入る商品なのでしょうね。
知っているかもしれませんが、リスクは上下の意味があります。
価値が上がるリスク、下がるリスク。
定期預金だと元本保証で0.025%が金利が付きます。
下がることは無いので、これに入るだけでも掛け金が全額控除対象だと年末調整の時に税金が返ってきてお得だなと思います。
いくら返ってくるかは計算してないので、分かりませんが、数万円は返ってくるんじゃないでしょうか。
そして、私は元本保証では無い商品に掛け金を配分しました。
日本株現物取引をしてますので、日本の株式は低めで。
- EXE-i 先進国株式ファンド:50%
- EXE-i 新興国株式ファンド:40%
- 日経225ノーロードオープン:10%
金額にすると毎月下記の価格を積み立てます。
- EXE-i 先進国株式ファンド:11,500円
- EXE-i 新興国株式ファンド:9,200円
- 日経225ノーロードオープン:2,300円
これを選んだ理由は、
- 購入時手数料が掛からない→購入コストが掛からないほうがいいでしょ?
- 信託報酬が少ないこと→運用コストは少ない方がいいでしょ?
- インデックスファンドである→平均で運用して欲しい。
信託報酬は、毎月101円×12ヶ月=1,218円
- EXE-i 新興国株式ファンド:0.4285%
- EXE-i 先進国株式ファンド:0.3515%
- 日経225ノーロードオープン:0.8640%
あと運営管理費用などが掛かります。
初回のみ国民年金基金連合会とに加入手数料が3,857円
- 国民年金基金連合会:月103円
- 事務委託先金融機関:月64円
- 運営管理機関:月324円
合計して、月491円です。
SBI証券は資産残高が50万円より多くなったら、運営管理機関の324円が無料になります。
掛け金(23,000円)で続けてたら1年10ヶ月後には、無料になる計算。
っというととで初年度は、信託報酬とかコミコミで10,967円掛かる計算。
翌年には、もう少しコストは減るかな。
そして翌年の年末調整で数万円返ってくるから良いかな。
これから、毎月拠出したら、どうなったか報告していきます。
確定拠出年金の良いところは、60歳まで下ろせないことが良いと思ってます。
独身ですし生活防衛資金のみ貯めておれば、なんとかなるだろうし、結婚しても確定拠出年金のお金は老後用にあった方が良い気もするし。
退職金無い会社に勤めてるので、自分年金で貯めていかないとね。
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