2025年3月18日|🛕石窟と歴史とランチの午後!
世界遺産・エレファンタ石窟群へと続く1kmの道のり。
汗だくで登った先に広がる神秘的空間に感動✨
旅の後半には、スパイスが効いた絶品ローカルランチで心も体も満たされるひととき🍛

⛰️石窟までは徒歩で約1km!優雅な人力もあったけど、私は全部自力で歩くっ💪👣💨

フルーツでお腹も満たされたし、いよいよ石窟へ向かって出発〜!🛕✨
エレファンタ島の石窟までは、約1kmの道のり。
入り口からはまず、ミニトレインが走ってるんやけど🚃
これ、実は坂の下までしか行かへんねん!

そこから先、石窟までの急な坂道は、徒歩か、
もしくは現地の人が押してくれる人力の運搬サービス(有料)で登っていくスタイル😳💺
観光客を乗せた椅子を2人がかりくらいで押しながら登ってて、めっちゃ優雅な雰囲気出てた(笑)
でも、俺はあえて全部徒歩で行くスタイル!🔥👣
ミニトレインも使わず、坂道も自力で登る💨
途中で汗だくになりながら、「これは修行か…?」って思う瞬間もあったけど(笑)
自分の足で登っていくからこそ、世界遺産に辿り着いたときの達成感が倍増するんよね✨
何より、自然の景色や空気を肌で感じながら進む時間も、旅の醍醐味って感じで良かったな〜🌿😌
💰村税を支払って世界遺産エリアへ!

10時半、石窟のある丘のふもとに到着したら、
ここでまず支払いが発生👛
これは「村税」っていう、公共施設の維持や運営のための料金で、
【₹5(約9円)】を支払います🧾
たった数円やけど、こういうのも大事やね。
世界遺産を維持するって、簡単じゃないし✨
しっかり払って、いよいよ本丸・石窟へ向かっていきます!
⛩️参道を登ってエレファンタ石窟群へ!
参道沿いにはお土産屋さんやら、何やら色々並んでたね。
10時40分、ついに入場ゲートに到着〜!⛩️✨
ここでは入場料はクレジットカードでオンライン決済が可能でした!💳
【₹566.50(約983円)】をオンラインで決済🙆♂️
ちなみに現金払いだと、外国人は₹600、インド人はたったの₹40😂
いやいや、差ありすぎ(笑)

🪨石窟のスケールは小さめ
石窟に入ってみて最初に思ったのは、
「思ってたよりコンパクトやな〜」ってこと🏔️
でも、ひとつひとつの彫刻のディテールがすごくて、
30分かけてじっくり見学するにはちょうどいいボリューム🕰️
観光客もそこそこ多かったけど、
静かに空気を感じられる空間やったな〜






📚エレファンタ島の歴史にふれる瞬間
この石窟、実は紀元5世紀~8世紀にかけて建てられたっていうんだから驚き😳
ヒンドゥー教の中でも、シヴァ神を信仰する「シャイヴァ派」の王朝が建設したらしく、
中の巨大なシヴァ像はとにかく圧巻💥
その後16世紀にはポルトガル人がこの島を占領して、
なんと象の石像を発見🐘
それがきっかけで「エレファンタ島」って名前になったらしい。
ちなみにその象の像は、今はムンバイのヴィクトリア庭園に移されてるとのこと🌳
ポルトガル統治時代にかなり破壊されたそうなんだけど、
それでも残ってる彫刻の迫力はすごいし、ちゃんと保護されてる感じが伝わってくる✨
1987年には世界遺産にも登録
🍽️ランチは気になってたレストランへ!
11時半、石窟を見終えて、参道を戻ってくときに、
「さっき登るときに見かけたあのレストラン、良さそうだったな〜」って思い出して、
気になってたお店にそのままイン!
お店の名前はRajmahal Restaurant, Elephanta🍛
まずは定番のペットボトルの水1Lを【₹30】で購入🚰

で、久しぶりに飲みたくなったラッシーを注文🥛
1杯【₹70】 濃厚で甘すぎず、喉ごし最高!
メインはMisal Pav(ミサル・パーヴ)をチョイス🔥

これがね、もう正解!
スパイシーなスープの中に、ひよこ豆やレンズ豆がゴロゴロ入ってて、
それをふわふわのパーヴ(パン)と一緒に食べるスタイル🍞
辛さはそれなりにあるけど、クセになる味!✨
この内容で【₹100(約178円)】は激安でしょ!?
水・ラッシー・ミサルパーヴ全部合わせても₹200(約356円)
インドのローカル飯、やっぱりコスパ最強やわ👏

【🇮🇳ムンバイ Day1-中編】はここまで!
フェリー旅の余韻にひたる間もなく…午後にはまさかのトラブル発生⁉️👂💥
“耳に何かついてるよ”――その一言から始まった詐欺未遂💸
果たしてどう切り抜けたのか?そしてその後の癒し時間とは…💆♀️☕️
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