この記事でわかること
ブラジル・リオデジャネイロでの3日間の実体験をもとに、コルコバードのキリスト像・コパカバーナビーチ・セラロン階段から、グルメ・ホテル・移動手段まで完全ガイド。
- ✅ 空港→市内アクセス(深夜Uber・タクシー勧誘対策)
- ✅ コルコバードのキリスト像完全攻略(登山列車)
- ✅ コパカバーナビーチ散策ガイド
- ✅ セラロン階段・カリオカ水道橋・大聖堂
- ✅ マラカナンスタジアム(チケット購入注意点)
- ✅ グルメ情報(ステーキ・量り売りビュッフェ)
- ✅ ホテル選び&治安対策
- ✅ 実際にかかった費用(3日間で約24,000円)
2024年7月26日〜28日の実体験レポートです。
目次
リオデジャネイロ基本情報 🇧🇷
概要
| 人口 | 約670万人(ブラジル第2の都市) |
| 言語 | ポルトガル語 |
| 通貨 | レアル(1レアル≒28円) |
| 気候 | 熱帯気候(年間通して温暖) |
| 時差 | 日本より12時間遅れ |
| 空港 | アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(GIG) |
💡 リオデジャネイロの特徴
- 世界三大美港 → グアナバラ湾の絶景
- カーニバルの街 → 世界最大規模のお祭り
- サッカーの聖地 → マラカナンスタジアム
- 治安注意 → 夜の一人歩きは避ける
主要観光スポット
| コルコバードのキリスト像 | 世界新七不思議の一つ |
| コパカバーナビーチ | 世界的に有名なビーチ |
| セラロン階段 | カラフルなタイルアート |
| シュガーローフ山 | ロープウェイで絶景 |
| マラカナンスタジアム | サッカーの聖地 |
空港→市内アクセス(深夜便対策)✈️
深夜到着時の注意点
⚠️ 深夜便の落とし穴
- タクシー勧誘に注意 → 「Uber?」と声をかけてくる
- UberBLACKを勧められる → 通常の2倍の料金
- Uber乗り場が遠い → 空港の端まで徒歩8分
- 明朗会計のUberX推奨 → 追跡付きで安心
Uber vs タクシー
| 項目 | Uber | タクシー |
|---|---|---|
| 料金 | 55レアル(約1,520円) | 交渉制(ぼったくり注意) |
| 安全性 | ◎(追跡機能あり) | △(運転手次第) |
| 支払い | アプリ決済 | 現金 |
| 乗り場 | 空港の端(徒歩8分) | 到着ロビー前 |
実際の体験(深夜0時到着)
空港を出てすぐに、複数のタクシー運転手が「Uber?Uber?」と声をかけてきた。
スマホの画面を見せてきて「UberBLACKの値段で行ってあげるよ!」と勧誘。
UberBLACKは通常の2倍の料金なので丁重にお断り。
空港の端まで徒歩8分歩いて、公式Uber乗り場から配車。
55レアル(約1,520円)でホテルまで無事到着。
✅ eSIM切替を忘れずに
空港到着後すぐにeSIMを切り替えておくと、Uber配車がスムーズ。
南米は国ごとにネット事情が変わるので、eSIMは本当に便利!
ワイルド運転体験
深夜のドライバーは、スピード感が尋常じゃない。
赤信号は「止まる」じゃなくて「確認して行く」レベル。
まさに「ワイルド・スピード:リオ・ミッション」状態!
途中、高速道路で検問があったが、ドライバーの対応はプロ中のプロ。
スピードを落とし、全窓を開け、両手オープンハンドで身分証明書提示!
Uberアプリから「予定より早い到着ですが問題ありませんか?」と通知が届いた時は思わず苦笑い。
シートベルトのありがたみを心から実感。
コルコバードのキリスト像 ⛪
基本情報
| 正式名称 | Cristo Redentor(救世主キリスト) |
| 高さ | 台座含めて38m |
| 標高 | 710m |
| 完成 | 1931年 |
| 世界遺産 | 2007年「世界新七不思議」に選出 |
アクセス方法
登山列車(おすすめ!)
| 料金 | 往復122.5レアル(約3,396円) |
| 所要時間 | 片道約30分 |
| 始発駅 | Cosme Velho(コズメ・ヴェーリョ)駅 |
| チケット購入 | 駅の自動販売機で購入可能 |
| 座席選び | 行きは右側がおすすめ(街並みが見える) |
💡 チケットの指定時刻について
チケットには「11時20分発」などの時刻が印字されるが、実際はその時刻を待たずにそのまま乗車OK。
係員さんが「そのまま乗っていいよ!」とジェスチャーでGOサインを出してくれる。
ホテルからのアクセス
| Uber(ホテル→Cosme Velho駅) | 19レアル(約525円) |
| 所要時間 | 約15分 |
観光のポイント
晴天がベスト
キリスト像は標高710mの山頂にあるため、天候に左右されやすい。
晴天の日なら、青空の下でキリスト像がはっきり撮影できる!
眼下の街並みは少し靄がかかっていても、それでも十分に景色は見渡せる。
滞在時間
| キリスト像での滞在時間 | 30〜60分 |
| 往復の移動時間 | 約1時間(列車30分×2) |
| 合計所要時間 | 約1.5〜2時間 |
乗合バスについて
終着駅では、乗合バスがスタンバイしていたが、どこから来ているのかは不明。
現地通貨の現金が必要らしく、やはり登山列車でのアクセスが安心&快適。
コパカバーナビーチ 🏖️
基本情報
| 全長 | 約4km |
| 特徴 | 白い砂浜・波のモザイク模様の遊歩道 |
| 雰囲気 | 南米らしい陽気な音楽・ビーチウェア姿の地元民 |
| おすすめ時間 | 午後〜夕方(夕日が美しい) |
アクセス
| Uber(ショッピングモール→コパカバーナ) | 17レアル(約472円) |
| 降車位置 | ビーチの真ん中あたり |
散策のポイント
コパカバーナは予想以上に広く、端から端まで歩くのは大変。
「ちょっとだけ足を踏み入れる」スタイルがちょうどいい。
海沿いをゆったりと散策し、聴こえてくる南米らしい陽気な音楽を楽しむ。
ビーチウェア姿でくつろぐ地元の人たちが多く、観光地感もありながらどこかのんびりした空気が流れている。
歩いているだけで癒される時間!
セラロン階段・カリオカ水道橋・大聖堂 🌈
1. セラロン階段(Escadaria Selarón)
| 入場料 | 無料 |
| 所要時間 | 30分 |
| 特徴 | 世界中から集められたカラフルなタイル |
| 作者 | チリ出身の芸術家ホルヘ・セラロン |
観光のポイント
到着した瞬間、想像以上の人混みにびっくり!
カメラやスマホを構える観光客が階段中にひしめいていて、人気の高さを実感。
この階段は、チリ出身の芸術家ホルヘ・セラロンが、自らの手で色とりどりのタイルを貼り続けて完成させたアート作品。
世界中から集められたタイルが散りばめられ、各国の風景や文字、キャラクターまで見つかる!
階段全体がまるでレゴブロックの街みたいなカラフルさで、歩いてるだけでテンションが上がる。
リオの陽気な空気と相まって、写真映えもばっちり!
アクセス
| Uber(ホテル→セラロン階段) | 10レアル(約277円) |
| 所要時間 | 約7分 |
2. カリオカ水道橋(アルコス・ダ・ラパ)
| 入場料 | 無料(外観のみ) |
| 所要時間 | 10分 |
| 特徴 | 白いアーチが並ぶ歴史的シンボル |
| 完成 | 1750年 |
セラロン階段から徒歩数分。
白いアーチが並ぶこの水道橋は、リオの歴史的シンボルの一つ。
見上げると迫力満点!
⚠️ 治安注意エリア
カリオカ水道橋から大聖堂へのルートは、浮浪者が多く、目を離せない雰囲気が漂う。
こちらの動きをじっと見てくる人もいて、正直かなり神経を使う。
早歩きで通過することをおすすめ。
3. リオデジャネイロ大聖堂
| 入場料 | 無料 |
| 所要時間 | 30分 |
| 特徴 | 天井高くそびえるモダンな建築・ステンドグラス |
| 完成 | 1976年 |
外観こそシンプルながら、内部は天井高くそびえるモダンな建築と、光が差し込むステンドグラスが圧巻!
ひんやりとした空気の中、椅子に座って一息。
緊張のあとに訪れる静けさに、ホッとしたひととき。
マラカナンスタジアム ⚽
基本情報
| 正式名称 | Estádio do Maracanã |
| 収容人数 | 約78,000人 |
| 完成 | 1950年 |
| 特徴 | サッカーの聖地・2014年W杯決勝会場 |
アクセス
シェアサイクル(おすすめ!)
| 料金 | アプリで決済 |
| 所要時間 | 約25分 |
| 利用方法 | QRコードで解錠 |
レストランの向かいにシェアサイクルの駐輪場が!
前日はQRコードを読ませても「読み取り失敗」の連発だったけど、この日は一発で解錠完了!
車と並走しながら汗をかきかきペダルを踏み、ついにマラカナンスタジアム近くの駐輪場へ到着!
見学ツアー vs 試合観戦
⚠️ 試合日は見学ツアーなし
- 試合日 → 見学ツアー中止
- 試合観戦 → チケット購入可能(現金のみ)
- ダフ屋注意 → 「ジャポン!」と声をかけてくる
- 現金必須 → クレカ不可
実際の体験
降りた瞬間から、なんだかやけにざわついてる…。
太鼓の音、チームのユニフォーム、ファンの熱気——これはもしや…「試合がある日」だと確信。
周辺を歩いて関係者らしき人に尋ねてみると、
「今日は見学ツアーやってないよ、明日ならあるよ!」
「でもチケット買えば試合観れるよ!」
せっかくだし試合観てみる?と思い立ち、チケットブースへ直行!
…が、ここで衝撃の事実が発覚。
「現金オンリーです」
えっ!? 今どきクレカ不可!?
財布には現金ゼロ…完全に詰んだ。
チケットも買えず、肩を落として歩いていると、どこからか「ジャポン!ジャポン!」という声が。
振り返るとそこには、チケットを片手にしたダフ屋のおじさんたちが勢揃い。
「現金持ってないよ〜」と伝えるも、ポルトガル語圏では“No cash”は通じない模様。
めげずにぐいぐい来るダフ屋軍団をすり抜けて、早足でその場を離脱。
スタジアム内部に一歩も入れず、せっかく来たのにまさかのチケット難民エンド…。
グルメ情報 🍽️
1. ステーキレストラン(Boteco sereia do mar)
| 料金 | 30レアル(約832円) |
| 内容 | ステーキ200g以上・ポテト・ライス・炭酸水 |
| 特徴 | コスパ抜群・金メダル観戦 |
体験談
Uber待ち地獄(約40分)の後、偶然見つけたローカルレストラン。
ブラジルと言えばやっぱり「肉」!ということで、迷わずステーキを注文。
これが大正解!
ステーキは200g以上ありそうなボリュームで、焼き加減もばっちり。
付け合わせにポテトとご飯も付いていて、ガッツリ満腹!
しかも店内のテレビではパリ五輪の柔道中継が。
なんと、角田選手が金メダルを獲得する瞬間をリアルタイムで見るという奇跡のタイミング!
旅先でのめでたい出来事に、心もお腹も大満足なランチタイムでした。
2. 量り売りビュッフェ(Nova Lapa)
| 料金 | 21.38レアル(約594円) |
| システム | 料理の重さで料金が決まる |
| 内容 | 野菜・サラダ・豆料理・パスタ・揚げ物・シュラスコ |
| 特徴 | コスパ抜群・金メダル観戦(阿部一二三・吉沢) |
体験談
Googleマップで見つけた量り売りスタイルのビュッフェレストラン。
入店すると、ずらりと並ぶ料理の数々に目を奪われる!
色とりどりの野菜、サラダ、豆料理、パスタ、揚げ物、ブラジル名物のシュラスコまで盛りだくさん!
トレイを手に、あれこれ気になるものを盛りつけていく。
メインにはシュラスコ(ブラジル風BBQ)の肉やソーセージも追加。
会計は料理の重さによって決まるスタイルで、なんとこのボリュームで21.38レアル(約594円)!
日本じゃありえないコスパに、思わず「安っ!」と声が出るほど。
肉もジューシーで、野菜も新鮮。南米でここまでバランス良く食べられたのは久しぶり!
しかも店内のテレビではパリ五輪の柔道中継が。
阿部一二三選手が金メダルを獲得する瞬間をリアルタイムで見るという奇跡のタイミング!
さらにスケートボードでは吉沢選手が金メダルを獲得!
美味しい食事と感動の金メダル。
リオでの最高のランチタイムになりました。
3. シュガーローフ山フードコート
| 場所 | Botafogo Praia Shopping |
| 特徴 | シュガーローフ山・ボタフォゴ湾を一望 |
| おすすめ | 窓際席で絶景を楽しむ |
ステーキランチの後に訪れた、絶景スポット併設のショッピングモール。
フードコートの窓越しに広がるリオの海と山のコントラストが美しすぎて、しばし無言に。
「フードコートの窓際席でこれ見れるの!?」と驚くクオリティ。
穴場中の穴場スポット!
ホテル&治安対策 🏨
ibis Rio de Janeiro Santos Dumont
| 料金 | 451.72レアル(約12,488円)/ 2泊 |
| 立地 | セントロ地区(空港・観光地へアクセス良好) |
| 設備 | エアコン・Wi-Fi・清潔な部屋 |
| 治安 | ◎(ホテル周辺は安全) |
ホテル選びのポイント
💡 治安優先で選ぶ
- ちょっと高めのホテル → 1泊6,000円以上推奨
- 立地が重要 → セントロ地区・コパカバーナ地区
- 夜の一人歩きは避ける → ホテル内で過ごす
- 荷物預かり → チェックアウト後も預けられる
治安対策
| 夜の一人歩き | 絶対に避ける |
| 移動手段 | Uber推奨(徒歩は危険) |
| 貴重品管理 | ホテルの金庫に預ける |
| スマホ | 歩きスマホ厳禁 |
| カメラ | 首からぶら下げない |
実際にかかった費用(3日間)💰
総額
| カテゴリ | 金額 |
|---|---|
| Uber移動費(8回) | 168.96レアル(約4,722円) |
| ホテル代(2泊) | 451.72レアル(約12,488円) |
| コルコバード登山列車 | 122.5レアル(約3,396円) |
| 食費(ステーキ・ビュッフェ) | 51.38レアル(約1,426円) |
| スーパー(水・食料) | 推定30レアル(約832円) |
| 夜行バス(サンパウロへ) | 30.24米ドル(約4,709円) |
| 合計 | 約27,573円 |
💡 費用のポイント
- ホテル代が約半分 → 治安優先で高めのホテルを選択
- Uber便利 → 徒歩移動は危険(8回利用)
- キリスト像が高い → 登山列車往復で約3,400円
- グルメは激安 → 量り売りビュッフェで約600円
【旅の記録】リオデジャネイロ3日間の全行程
ここからは、2024年7月26日〜28日の実際の体験を時系列でお伝えします。
深夜の空港到着から、キリスト像、コパカバーナビーチ、セラロン階段、マラカナンスタジアムまで、感動の3日間をご紹介。
2024年7月26日(Day1: 深夜リオ到着)
00:00 🌙 リオデジャネイロ到着
現地時間深夜0時、ついにリオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(GIG)に到着!
入国審査も拍子抜けするぐらいスムーズに通過して、そのまま出口へ。
空港の外に出てすぐにやったことは、eSIMの切替。
南米でも国ごとにネット事情は変わるから、こういう時にeSIMは本当に便利。
すぐに接続完了、ネットもサクサク!

00:30 🚗 タクシー勧誘とUber配車
「さーて、ホテルまでUberで向かうか」と思って配車しようとすると、なんとUber乗り場が空港の一番端っこ!
徒歩で約8分。
道中、次々と声をかけてくるタクシー運転手たち。
「Uber?Uber?」って言ってくるから一瞬、公式の配車案内の人かと思って立ち止まって話してみたら…
「ほら、アプリ見せて」って私のスマホをゴリ押しで見てくる。
「私がUberBLACKの値段で行ってあげるよ!」と…いやいや、それ普通に2倍の金額やん!
「私はUberXで行くんで結構です」と丁寧にお断りして、目的の乗り場へ歩き続ける。
やっぱりね、ブラジルだし、明朗会計&追跡付きのUberXが一番安心。
ようやくたどり着いた乗り場からUberを配車して、55レアル(約1,520円)でホテルへ。

01:00 🏎️ ワイルド・スピード体験
ドライバーさん、深夜だからかスピード感が尋常じゃない!
赤信号は「止まる」じゃなくて「確認して行く」レベルで、まさに「ワイルド・スピード:リオ・ミッション」状態!
途中、高速道路で検問があったんだけど、その対応はプロ中のプロ!
スピードを落とし、全窓を開け、両手オープンハンドで身分証明書提示!
いや、映画のワンシーンかと思った。かっこよすぎ。
Uberアプリから「予定よりかなり早い到着ですが問題ありませんか?」と通知が届いた時は思わず苦笑い。
「どんな飛ばし方やねん…」と内心ツッコミつつ、シートベルトのありがたみを心から実感。
01:30 🏨 ホテルチェックイン
今回のリオ滞在では、ちょっと高めのホテルをチョイス。
1泊あたり225.86レアル(約6,244円)と、南米旅の中では一番の高額。
でも、やっぱり治安を考えたらここは妥協しないほうがいいポイント。
2泊だけだし、立地も安心感も含めてこの投資は正解だったと思う。
「リオも夜さえ出歩かなければ、まぁ大丈夫」って聞いてたけど、それでも初日の緊張感はハンパない。
部屋に入ってホッと一息、シャワー浴びてベッドへダイブ。
気づけば2時前に就寝。
長い長い一日、お疲れ様でした…

2024年7月27日(Day2: キリスト像&コパカバーナ)
08:00 🍞 朝食
8時に起床。
目覚めの朝ごはんは、昨日の長距離フライトで配られた機内食のサンドイッチ。
冷めても意外と美味しくて、なんだか旅のテンションも上がってくる。
この日は、いよいよリオデジャネイロ観光日!
目的はただ一つ…あの有名な「コルコバードのキリスト像」に会いに行くこと。

09:20 🚗 Uberで登山列車の駅へ
朝の身支度を済ませて、9時20分にホテルを出発!
スマホでUberを手配して、キリスト像に向かう登山列車の始発駅「Cosme Velho(コズメ・ヴェーリョ)駅」へ。
料金は19レアル(約525円)と、距離の割にはお手頃。
ブラジルの配車アプリ文化、ありがたい。

10:00 🎫 登山列車チケット購入
駅に到着すると、早速チケットの自販機へ。
でも…表示された価格にビックリ!
往復122.5レアル(約3,396円)と結構お高め。
数年前の記事を読んだときよりもだいぶ値上げされていて、時代の変化を感じる瞬間。

出てきたチケットは11時20分発。
「え、1時間以上待つの!?」と焦っていたら、
係員さんが「そのまま乗っていいよ!」とジェスチャーでGOサイン(笑)
指定時刻って一体…でも、結果オーライ。

10:30 🚂 登山列車でコルコバードへ
列車は途中何駅か停まりながら、30分ほどで終点へ。
ネットの情報通り、行きは右側の座席がオススメとのことで、しっかりそちらを確保!
登っていく最中、リオの街並みが徐々に見下ろせるようになっていき、これは本当に気持ちいい。
11:00 ⛪ コルコバードのキリスト像

ついに到着した、リオデジャネイロ最大のハイライト「コルコバードのキリスト像」!!
映像や写真でしか見たことがなかった巨大な像が、目の前にドーン!とそびえ立っていて、圧倒される。
しかもこの日は晴天!
キリスト像が青空の下ではっきり撮影できて、本当にラッキーだった。
眼下の街並みは少し靄がかかっていたけれど、それでもしっかり景色は見渡せて、文句なしの体験。
登山列車の往復とキリスト像の滞在時間を含めて、全体で約1時間半ほどのプチ旅でした。

13:00 😰 Uber待ち地獄(40分)
キリスト像観光を終えて、そろそろランチタイム。
下山後すぐに「ショッピングモールのフードコートでご飯食べよう!」と思い、Uberを呼ぶことに。
しかし…時刻はちょうどお昼のピークタイム。
アプリで配車ボタンを押してからが長い!なんと約40分も待たされる羽目に。
炎天下の中でUber待ちはなかなかキツイ。
そして気づく、水分が全然足りてない!!
朝から何も飲んでないことにここで気づき、フラフラに。
ショッピングモールまでは14レアル(約387円)
14:00 🥩 ステーキランチ&金メダル観戦
ショッピングモールに着く直前、ふと目に入ったのがローカルなレストラン。
「せっかくだし、こっちの方が良さそう!」と直感でフードコートをやめて、入店してみることに。
中はカジュアルで地元民が多く、雰囲気もいい感じ。
ブラジルと言えばやっぱり「肉」!ということで、迷わずステーキを注文。
これが大正解!
ステーキは200g以上ありそうなボリュームで、焼き加減もばっちり。
付け合わせにポテトとご飯も付いていて、ガッツリ満腹!
飲み物は爽やかに炭酸水をチョイス。
これで合計30レアル(約832円)と、コスパ抜群すぎるクオリティにびっくり!


そしてこのランチ中、テレビにはパリ五輪の柔道中継が。
なんと、角田選手が金メダルを獲得する瞬間をリアルタイムで見るという奇跡のタイミングに遭遇!!!
旅先でのめでたい出来事に、心もお腹も大満足なランチタイムでした。


15:00 🌄 シュガーローフ山フードコート
ランチのあとに向かったのは、Googleマップで見つけていた絶景スポット併設のショッピングモール。
ここには、シュガーローフ山(ポン・デ・アスーカル)やボタフォゴ湾を一望できるフードコートがあるんです!
店内に入って、フードコートへ直行。
そこで待っていたのは……まさに「絶景」!!
窓越しに広がるリオの海と山のコントラストが美しすぎて、しばし無言に。
食後だったので何か買うことはしませんでしたが、
「フードコートの窓際席でこれ見れるの!?」と驚くクオリティ。
穴場中の穴場スポットでした!

16:00 🏖️ コパカバーナビーチ散策
せっかくここまで来たなら、やっぱりビーチも行かなきゃ!ということで、お次はUberでコパカバーナビーチへ(17レアル=約472円)。
ビーチのちょうど真ん中あたりで降りて、そこからゆったりと海沿いを散策。
聴こえてくるのは、南米らしい陽気な音楽と、ビーチウェア姿でくつろぐ地元の人たち。
観光地感もありながら、どこかのんびりした空気が流れていて、歩いているだけで癒される時間でした。
コパカバーナは予想以上に広くて、端から端まで歩くのは大変だけど、この「ちょっとだけ足を踏み入れる」スタイル、ちょうどよかったです。


17:00 🛒 スーパー寄ってホテルへ
リオの中心部って、ホテルの近くにスーパーがあまりないんですよね。
前日からちょっと不便だったので、今回はしっかり事前にリサーチ!
コパカバーナから帰る途中、Uberでちょっと遠回りして大きめのスーパーに寄り道。
ここで、夜ご飯と翌日の朝ご飯用の軽食、水などをまとめて購入。

お買い物後は、Uberでホテルへ帰還(22レアル=約611円)。
17時過ぎには部屋に戻れて、そこからはゆったりナイトルーティン。
買ってきた食料で軽めの夜ご飯を済ませてから、
Instagramに旅の写真をアップしたり、旅ブログの下書きを進めたり…
旅先ながらも「自分時間」を満喫できた、穏やかな夜になりました。
この日は、22時には就寝。
リオの1日観光はこれにて終了――たっぷり動いて、大満足!
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2024年7月28日(Day3: セラロン階段&マラカナン)
07:00 🧳 起床&荷造り
7時に起床して、リオデジャネイロ滞在最終日のスタート。
この日はチェックアウト日でもあり、荷造りから始まる朝。
バックパックを整理し、ホテルのフロントに荷物を預けてから、観光に出発することに。
目的地は、セラロン階段 → カリオカ水道橋 → リオデジャネイロ大聖堂 → マラカナンスタジアムというリオ市内の見どころを巡る充実コース!
09:00 🚗 Uberでセラロン階段へ
ホテルから目的のセラロン階段までは、車で7分・徒歩で約20分の距離。
でも体力温存と危険回避のため、Uberを配車。
運賃はたったの10レアル(約277円)とリーズナブルで快適に移動できました。
11:40 🌈 セラロン階段
11時40分、セラロン階段に到着!
到着した瞬間、想像以上の人混みにびっくり。
カメラやスマホを構える観光客が階段中にひしめいていて、人気の高さを実感しました。
この階段は、チリ出身の芸術家ホルヘ・セラロンが、自らの手で色とりどりのタイルを貼り続けて完成させたアート作品。
世界中から集められたタイルが散りばめられ、各国の風景や文字、キャラクターまで見つかるから超おもしろい!
階段全体がまるでレゴブロックの街みたいなカラフルさで、歩いてるだけでテンションが上がる。
リオの陽気な空気と相まって、写真映えもばっちりなスポットです。


12:00 🌉 カリオカ水道橋

セラロン階段から徒歩数分、続いて訪れたのはカリオカ水道橋(アルコス・ダ・ラパ)。
白いアーチが並ぶこの水道橋は、リオの歴史的シンボルのひとつ。
見上げると迫力満点なのに、このあたりから徐々に空気感がピリついてくる…。
12:30 ⛪ リオデジャネイロ大聖堂


道中には浮浪者が多く、目を離せない雰囲気が漂う。
こちらの動きをじっと見てくる人もいて、正直かなり神経を使った。
無事たどり着いたリオデジャネイロ大聖堂は、
外観こそシンプルながら、内部は天井高くそびえるモダンな建築と、光が差し込むステンドグラスが圧巻!
ひんやりとした空気の中、椅子に座って一息。
緊張のあとに訪れる静けさに、ホッとしたひとときでした。
13:00 🍽️ 量り売りビュッフェランチ&金メダル観戦
リオデジャネイロ大聖堂を後にして、そろそろお腹が限界…。
ブラジルの暑さに体力を持っていかれながら、次なる目的は「ランチ」!
Googleマップで周辺をリサーチしていると、量り売りスタイルのビュッフェレストランを発見。
値段は書いてなかったけど、地元の人が集まっている様子に安心感があり、ここに決定!
入店すると、ずらりと並ぶ料理の数々に目を奪われる。
色とりどりの野菜、サラダ、豆料理、パスタ、揚げ物、ブラジル名物のシュラスコまで盛りだくさん!
トレイを手に、あれこれ気になるものを盛りつけていく。
メインにはシュラスコ(ブラジル風BBQ)の肉やソーセージも追加。



会計は料理の重さによって決まるスタイルで、なんとこのボリュームで21.38レアル(約594円)!
日本じゃありえないコスパに、思わず「安っ!」と声が出るほど。
肉もジューシーで、野菜も新鮮。南米でここまでバランス良く食べられたのは久しぶり!
さらに驚いたのが、レストラン内のテレビ。
なんとちょうどパリ五輪の中継が流れていて、しかもタイミングばっちりで日本選手の金メダル瞬間に遭遇!
画面には柔道の阿部一二三選手が。
さらにスケートボードでは吉沢選手が金メダルを獲得!
異国の地・ブラジルで、日本の歓喜の瞬間をリアルタイムで見られるなんて思ってもみなかった。
美味しい食事と感動の金メダル。
リオでの最高のランチタイムになりました。

14:00 🚴 シェアサイクルでマラカナンへ
ビュッフェランチの満足感に浸りつつ、次はマラカナンスタジアムへ!
さっそくUberを開くも、周辺が混雑しているのか全然つかまらない。
これはもう自転車で行けるのでは?と閃き、Googleマップで検索してみると、レストランの向かいにシェアサイクルの駐輪場が!
昨日はQRコードを読ませても「読み取り失敗」の連発だったけど、今日は一発で解錠完了!
これは幸先いいぞーと、気分も軽やかに出発。
目的地まで約25分、車と並走しながら汗をかきかきペダルを踏み、ついにマラカナンスタジアム近くの駐輪場へ到着!


14:30 ⚽ マラカナンスタジアム→チケット難民
降りた瞬間から、なんだかやけにざわついてる…。
太鼓の音、チームのユニフォーム、ファンの熱気——これはもしや…「試合がある日」だと確信。
でも、見学ツアーくらいならやってるかも?と淡い期待を胸に、
周辺を歩いて関係者らしき人に尋ねてみると、まさかの返答。
「今日は見学ツアーやってないよ、明日ならあるよ!」
「でもチケット買えば試合観れるよ!」
うーん、せっかくだし試合観てみる?と思い立ち、チケットブースへ直行!
…が、ここで衝撃の事実が発覚。
「現金オンリーです」
えっ!? 今どきクレカ不可!?
財布には現金ゼロ…完全に詰んだ。

チケットも買えず、肩を落として歩いていると、どこからか「ジャポン!ジャポン!」という声が。
振り返るとそこには、チケットを片手にしたダフ屋のおじさんたちが勢揃い。
「現金持ってないよ〜」と伝えるも、ポルトガル語圏では“No cash”は通じない模様。
めげずにぐいぐい来るダフ屋軍団をすり抜けて、早足でその場を離脱。
もう笑うしかない午後のひととき。
スタジアム内部に一歩も入れず、せっかく来たのにまさかのチケット難民エンド…。
でも、これもまた旅のリアル。
15:00 🛒 スーパー寄ってホテルへ
マラカナンでのチケット難民騒動のあと、「もう今日はホテル戻ろう」と諦めムードに。
そのまま帰るのも味気ないので、途中でスーパーに立ち寄ってちょっとお買い物。
買い物後にUberを呼び、再びホテルへ。
7分ほどの乗車で26レアル(約722円)。
道もスムーズで助かった!
ホテルに戻ったのは15時過ぎで、Instagramの投稿とブログ記事の執筆を進めて一日を終えました。
夜ごはんは昨日買ったパンとバナナ2本。
21時になったらバスターミナルへ出発する予定です。
21:00 🚌 夜行バスでサンパウロへ
21時になったので、リュックをピックアップしてバスターミナル「Terminal Rodoviário Novo Rio」へ向かうことに!
Uberを手配して、11分の移動で21.96レアル(約605円)。
バスターミナルは夜でも人が多く、しっかり明るくて安心感もある。
いよいよ22時10分発の夜行バスに乗って、次の目的地サンパウロへ出発!

名残惜しさもあるけれど、また新しい街と出会えるワクワク感が上回る。
ありがとうリオデジャネイロ!また来る日まで。

まとめ
リオデジャネイロ観光のポイント
- ✅ 深夜到着はタクシー勧誘に注意(UberX推奨)
- ✅ コルコバードのキリスト像は晴天狙い(登山列車往復3,400円)
- ✅ コパカバーナビーチは散策のみでOK(端から端は遠い)
- ✅ セラロン階段は人混み覚悟(カラフルで写真映え)
- ✅ マラカナンは試合日に注意(見学ツアー中止・現金必須)
- ✅ グルメはローカルが安い(量り売りビュッフェ約600円)
- ✅ ホテルは治安優先(1泊6,000円以上推奨)
- ✅ 夜の一人歩きは絶対に避ける(Uber移動必須)
次の目的地
リオデジャネイロを離れ、夜行バスでサンパウロへ!
ブラジル最大の都市で、また新しい冒険が始まる…✨
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