Javaプログラム作成手順(エディタでソースファイルの作成)

javaソースの基本構成

ソース作成時の注意点

クラス名は先頭文字を大文字で表記
ソースファイル内で使用する文字は半角英数字と一部の記号のみ。
半角英数字は 大文字と小文字が明確に区別される。
命令文の終了には;(セミコロン)を付加。

サンプル

[code lang=java]
class Hello {
public static void main(String args[]) {
system.out.println(Hello Java!);
}
}
[/code]

実行結果

[code lang=java]
Hello Java!
[/code]

Javaプログラムの基本

実行文

コンピュータに動作させたい命令群を記述。

メソッド

プログラムを実行する為の最小単位(mainメソッドはプログラム開始のときに実行される)

クラス

プログラムを管理する単位。

ソースファイル名

ファイル名には ソースファイル内で使用したクラス名を使用(拡張子は~.java)

javaソースファイルをコンパイル

ソースファイルが置かれているディレクトリに移動。
コンパイラの起動。

[code lang=java]
javac ファイル名.java
[/code]

※ ソースファイルを翻訳し、中間ファイル(~.class)を生成

クラスファイルを実行

[code lang=java]
java クラス名
[/code]

※ JVMがクラスファイルを実行


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こんにちは!Webエンジニアとして働く傍ら、これまでに国内外を旅してきた経験を活かしてブログを運営しています。
このブログでは、【移動手段・宿選び・旅のコツ】など、実体験に基づいた信頼性の高い情報を発信しています。
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