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🇧🇴南米Day20-前編|🌅【ボリビア5日目・ウユニ】朝の準備〜列車の墓場&塩のお土産タイム🧂🚂

2024年7月24日|🌅朝の準備と出発🚗
待ちに待ったウユニ塩湖ツアーの朝。
朝食をしっかり食べ、いざ出発!初めての絶景体験に胸が高鳴ります✨
列車の墓場や塩のお土産スポットも満喫した、感動の1日がスタートします🚂🧂

🌅 朝の準備と出発

朝はホテルで朝食をゆっくりと☕🥐
宿泊先は朝食付きのプランだったので、朝8時からダイニングでボリビアの朝を穏やかにスタート。
外の空気はまだひんやりしていて、これから始まる大冒険を前に気持ちも高まる。
この日は、穂高マウンテン主催の「ウユニ塩湖 FULL DAY + SUNSETフルデイ+サンセットツアー)」(10時半〜19時)に参加予定だったため、それまでは宿でのんびりと過ごす。
10時になりチェックアウトを済ませたら、そのまま徒歩で集合場所の穂高マウンテンへ向かう。
ウユニの町は小さくて、どこも徒歩圏内なのがうれしい。

🛻 いざ出発!国際色豊かな5人旅

この日のツアーは、
🇩🇪 ドイツ人男女2名
🇰🇷 韓国人女性2名
🇯🇵 そして私、日本人1名の計5人グループ!

言語や文化は違っても、「ウユニ塩湖を見たい」という気持ちはみんな同じ。
ガイドの軽快なスペイン語&英語の説明を聞きながら、私たちは四駆に乗り込んで出発!

🚂 最初のスポット:列車の墓場(Cementerio de Trenes)

ウユニの町外れにある「列車の墓場」へ最初に立ち寄る。
ここは、かつて鉱山からの貨物輸送に使われていた蒸気機関車が錆びたまま放置され、時を止めたように並んでいる不思議な場所。
30分のフリータイムをもらい、みんなそれぞれ自由に写真撮影タイム📸
私も遺跡のような機関車の上に登ったり、穴の開いたボディから空を覗いてみたりと、鉄の匂いと乾いた土埃が舞う中、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っていた。

🛍️ 次はショッピングタイム:ウユニ塩のお土産を購入!

次に訪れたのは、塩湖に向かう途中のショッピングスポット。
ここでは地元の民芸品やTシャツ、小物、ウユニ塩などがずらりと並ぶ。
30分の自由時間が与えられ、旅の記念にと私は「ウユニ天然塩(食用)」を購入。
値段は5ボリビアーノ(約120円)で、手持ちの現金で支払う。
小さな袋に詰められた白くサラサラの塩は、シンプルながら味わい深く、日本に帰ってからの料理に使うのが楽しみ。

🏔️ モニュメント見学&ウユニ塩湖の奥地へ

買い物を終えると、次はウユニ塩湖の入り口にある有名な「ダカールモニュメント」と、「ウユニの旗の広場(Plaza de Banderas)」へ立ち寄る。
世界中の国旗が風になびき、塩湖の白い大地に鮮やかな色彩を添えている。
日本の国旗を見つけると、なんだか嬉しくなってつい写真を一枚。
その後、いよいよ車は塩湖の奥地へ。
視界いっぱいに広がる真っ白な世界に、思わず息をのむ。遠くには地平線が丸く見えるほどの広大さで、まるで別の惑星に降り立ったような錯覚を覚える。
天候にも恵まれ、次の目的地「鏡張りエリア」や「サンセット鑑賞ポイント」に向かって、塩湖の真ん中を突き進んでいった——。

【🇧🇴ウユニ塩湖の序章】はここまで!
次回は、まさかの塩湖ランチ&爆笑トリック写真大会📸🍽️
絶景の中で笑って食べて、心の底から楽しんだ唯一無二の時間をお届けします🌈✨

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