お盆休み1日目に 母と2人で神戸異人館へ行ってきました。
兵庫県に住んでいながら 異人館へ行くのは初めてです。
JR三ノ宮駅に8:30頃到着し iPhoneのGoogleマップを使いながら 歩いて今回の目的地の一番遠い「うろこの家」へ。
駅から30分ぐらいで到着。
汗だくのまま 入口で入館料1,000円(うろこの家・うろこ美術館)を支払い 中へ。
「うろこの家は」は 神戸で最初に公開された異人館です。
外壁に貼られた天然石のスレートが ちょうど魚のうろこのように見えるところから
いつの頃から 「うろこの家」と呼ばれるようになりました。
木造2階建て・切妻造り・黒棧瓦葺きで 窓はフレンチ・ウインドーの家です。
※特選入館券記載
家の中は 1800年代の肘掛け柚椅子 ロイヤル・コペンハーゲンの器 きめ細かい装飾の家具や時代を感じるゴルフバックやスケート靴などが並んでいました。
日本に居ながら ヨーロッパに来た感じの感覚で楽しめました。
続いて うろこの家に隣接しているうろこ美術館です。
18~20世紀 ヨーロッパ油彩名画展を催していました。
入館券に記載していた 天然石のスレートが展示されていました。
あまり美術に詳しくないので 絵を見つつソファーで寛いでました。
3Fは展望室で神戸が見渡せます。
昔は 高層ビルなどなかって綺麗な街が見渡せたんだろうと思いました。
続いて 風見鶏の館(Weathercock House)へ。
今回の異人館巡りは うろこの家・風見鶏の館・英国館の予定でしたが 入館券を買う所で2館券が(500円)売ってました。
もう1館は萌黄の館です。 1館だと各300円でした。
この風見鶏の館の前は くぼんでいて 風見鶏の館と人を撮るのに最適に作られています。
赤レンガのシャープな館でした。
続いて 萌黄の館です。
外観が淡いグリーンの外壁が特徴的の館です。
もともとは 白い異人館と呼ばれていましたが 淡いグリーンに復元されて この萌黄の館と名前が付けられたそうです。
ひとつひとつの部屋が広く ベランダは普通の部屋が2つ入るぐらいのスペースがあります。
バスルームも水洗トイレも付いていて 明治36年に水洗トイレがあったとビックリしました。
最後に 英国館です。
風見鶏の館と萌黄の館から少し南へ下ったところにあります。
ここは 母がシャーロックホームズが好きなので行ってみたい所のひとつ。
館内には バーがあり イギリスのパブを思い出させてくれました。
そして シャーロックホームズの部屋を再現されている2階へ。
上がるとすぐにシャーロックホームズを模ったポスターがあり 右を向くとドアがあります。
部屋の中を見学すると えぇ!これだけ!!っと言うほど小さな部屋で ちょっと肩透かし。。。
ここまで回って11時前。
今日の予定は昼から毎週一緒にテニスをしている家族の中学生生活最後の試合を見に行きます。
そこに差し入れを持って行くべく 英国館から少し西に歩くとある ちちんぷいぷいで紹介されていた「米粉パンの店」で差し入れに持っていく為のパンを買いました。
それから 三宮に下りてショッピングでもと歩いていると カフェの店員さんに呼び止められてお店へ入りました。
お店の名前は Bistrot Cafe de Parisです。
注文したメニューは「ブランチ」
あと食後にコーヒー 又は 紅茶が出てきました。
一人 1,050円でした。
ゆっくり食べてから 12時前に出発し毎週日曜日一緒にテニスをしている中学生の息子さんのテニスの試合を神戸ローンに見に行きました。
中学生生活最後の試合で1回戦はシードなので2回戦から登場し 1回勝ち 初めてのベスト8になり いい試合を見れました。
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