白馬へスキー@信州

近年 ほとんど年末に行くスキーだが弟の試合(テニス)の都合で 今年は 01月03日~01月07日(車中2泊 宿2泊)

旅行の行き先を決めるのは「母」だと前回の旅行記では書いたが スキーだけは「父」が決める。

母はスキーが大嫌いだからだ。僕は 大好きだ。

スキーのライセンスが取りたいと思うくらいだが まだどうしたら取れるのか知らない。

知っている人がいれば教えてほしい。

23:00

大阪出発

8:00

白馬に到着。

いつもならすぐにホテルに行くはずなのに バス停の前のカルチャードという所で場所を聞いたら「ここで 手続きします」と言って地下のロッカーに荷物を置くように言われる。

スキー板のレンタルは クーポンで払い込んでいたが 保証金1人1,000円。

それは分かるが 保険金3日で1人で2,000円 4人で8,000円。

これには びっくり!!

仕方がないので払ったが あんなに悪いスキー板の保険金なんてぼったくりだ!!

白馬五竜いいもりゲレンデにバスで行き早速滑る。

母と父は 521メートルのミルキーフォリフトにしか乗らない。

母は スキーは嫌いだが行くとせっかく来たから「思い腰を上げて1日だけは滑る。

一様滑れるが 止まれない。

弟が いくら教えても「無理」を繰り返す。こける回数は ぐっと減ったが嫌いらしい。

弟は 5年生だから仕方がないかもしれないが ビビリで冒険心がない。

でも今年は 3日目に吹雪いていなかったので頂上まで着いてきた。

今まで なんどか死にそうな思いをしたので用心深い。

プチホテルジョイフルに泊まるはずだったのに変更になったと言われ ペンション「古いピアノ」になる。

雪の中およそ300メートルほど離れた ペンションに行くと「今朝 空いてる部屋ないですか?とカルチャードで頼まれたんですよ。」と言われる。

これがダルブッキングというやつか!!

教えられた部屋は3階の屋根裏部屋 他の部屋はベットとテレビが付いているのに この部屋には 2つとも無し。

おまけに 小さな窓1つと電球1つにスタンド1つ電気をつけても薄暗い。

あとから考えると テレビがなかったので 何年かぶりに家族で カードゲームを何時間も飽きずにした。

まあ 結果的には これも 良かったのかな・・・?

しかし 食事は また歩いて300メートルほど離れた所にあるカルチャードに行くのだ。

朝食も夕食も(バイキング)時間も決まっているし これにはまいった。

この スキー10月から予約を入れていたのにもうアルペンは止めだ。

父のスキーの様子がおかしい。

父がスキーを初めて4年であるが スキーは 上手ではないが 好きだったのに 1日目の午前中までは全然こけずに滑っていたのに昼食が済んでから 何回もこ
け鉄塔に激突しそうになってスキーが怖くなったようだ。

2日目に少しすべりやはりだめで3日目は 母と一緒にレストハウスでいのこった。

父が「行こう」と言わなくなったら 絶対母は 行かないだろう。

まあ僕は 友達を誘って行こうかな・・・?皆 声をかけるから一緒に行こうぜ!!

白馬五竜とHakuba47は続いているのだが 接続しているリフトが中止になっていて47の方に滑って行けなかったのが残念だった。
少し心残りかな。

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渋谷でWebエンジニアをしています。 株主優待目的で日本株からはじめ、投資信託・米国株の流れで投資しています。 最近は懸賞もハマってます(笑) 旅の思い出ログ、投資運用ログ、株主優待ログが中心のブログです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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