小倉優子

＜前説＞浜口さん

今週も始まりました。
よゐこの芸能日記のコーナー週に6日東京暮らしおまけに本番前イベント打ち合わせをした後ほんの少ししか時間が無いのに一人ホテルに帰りなぜかＭＢＳにスッキリした顔で現れた僕たちよゐこは色々な芸能人に会います。
そん時の様子をここ最近仕事で大阪に来る機会が多く大阪で素敵なお店を見付けてすっかりそこの常連さんになってしまった汚れた生きざまでお話します。
[30秒]

日記＜浜口さん＞

この前やってまーす。
祭りで初めて小林星の小倉優子ちゃんに会った。
目が合ったので「お今日も小林星から来たの？」と言った。
すると流石本番中では無かったのでメチャメチャ複雑な顔をしていた。
僕は「はい。
今日も小林星から来ました」と言って欲しかった。
不思議少女として楽屋でもそれを突き通して欲しかった。
そんな僕の夢を打ち壊すように小林星から来た桃花姫の小倉優子の鞄の中から公共料金の振込用紙がはみ出ていた。
僕は「すかさず小林星も公共料金ってあるんやー」と言った。
そしたら桃花姫はメチャメチャ恥かしそうな顔をして振込用紙を鞄の中に詰め込んだ。
僕としては「姫でも払うんですよ。
小林」と言って欲しかった。
僕が凄く残念がっていると小倉優子は鞄から自由帳を取り出して何やら書き出した。
「スケジュールとか書いてたら嫌やなあ」って思い切って聞いてみた。
「小林は何書いてるのん？」すると小林星の桃花姫は「はい。
小林星のプーさんを描いてます」と下手くそなプーさんの絵を見せてくれた。
「やったー。
それでこそ小林小林あんまり考えて仕事すんなよ」[91秒]

日記＜有野さん＞

今日小林星の林檎桃花姫こと小倉優子さんに会った。
世間から不思議系と言われているその手の女性タレントには楽屋では言ってはいけない事を僕の知り合いの浜口さん君は開口一番言った。
「おー。
今日も小林星から来たの？」それは小倉さんの中では当たり前の事やねん。
だからそんなん言うたらあかんねん。
と思ってると僕の知り合いの浜口さん君は駄目押しで「おー。
小林星も公共料金あるんやー」それは見て見ぬふりするもんや。
浜口さん君小林星に土足で入りすぎ。
その場に居るのがもう怖くて小倉さんの顔色を見るのがボムで連載している僕としては怖いのでトイレに逃げ込んだ。
帰って来たら雰囲気をよんだ浜口さん君は藤崎奈々子のテーブルに行ってそこで浜口さん君は「あれ？藤崎ラジオ出てたっけ？」「出てませんよー」その後空気だけはよめる浜口さん君はあっと言う間に別のテーブルに行った。
藤本綾と大森玲子の所に言って「おー。
ここはホリプロ制やな」って言うと「あはははは…」凄く乾いた笑い声が聞こえた。
女性の扱いがうまかった浜口さん君は二十歳位の女の子とは全く話しが盛り上がらない。
そんな浜口さん君が一番話して楽しそうなのはおはガールや。
せめて法的に結婚出来る年齢の女の子と仲良くなって欲しいなあ。
と思った。
[119秒][合計240秒]