Java:配列

配列とは?

同じ変数型の変数の集まり ⇒ 配列名と添え字で操作

配列の宣言

構文

変数型 配列名[];
配列名 = new 変数型[要素数];

整数型配列を要素数3で宣言

int dim[];
dim = new int[3];

構文

変数型 配列名[] = new変数型[要素数];

整数型配列を要素数3で宣言

int dim[] = new int[3];

宣言と初期化

構文

変数型 配列名[] = {値1, 値2, …};

※ 配列の要素数は右辺の値の個数となる。

整数型配列に10, 20, 30を格納

int dim[] = {10, 20, 30};

要素の参照

構文

配列名[要素番号]

整数型配列(要素数3)の各要素に対して 以下の処理を行う。

0番目の要素に10を代入
1番目の要素に20を代入
0番目の値と1番目の値を加算して2番目に代入
各要素の値を表示

// 配列の宣言
int dim[] = new int[3];
// 1の処理
dim[0] = 10;
// 2の処理
dim[1] = 20;
// 3の処理
dim[2] = dim[0] + dim[1];
System.out.println(0番目 = + dim[0]);
System.out.println(1番目 = + dim[1]);
// 4の処理
System.out.println(2番目 = + dim[2]);

実行結果

0番目 = 10
1番目 = 20
2番目 = 30
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渋谷でWebエンジニアをしています。 株主優待目的で日本株からはじめ、投資信託・米国株の流れで投資しています。 最近は懸賞もハマってます(笑) 旅の思い出ログ、投資運用ログ、株主優待ログが中心のブログです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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