C言語:3つの基本構造(フローチャート図)

フローチャートの書き方

  • 処理の順番を流れ図で表したもの

  • フローチャートの基本は 上~下 左~右へ書いていく。
  • フローチャートを書くことで 考えを整理でき かつ 図で表す事で判りやすくなる。

 

直線型

  • 処理1 → 2 → 3と上から順番に処理が流れる構造。

分岐型

二岐型

  • 条件が成立した時 (真)は処理1
  • 条件が成立しなかった時 (偽)は処理2を実行する。
  • 「if then(else) 型」

多岐型

  • 条件により分岐する処理が2つ以上ある場合に用いる。
  • 「do case 型」

繰り返し判定

前判定

  • 繰返(処理に入る前に判定する。)
  • 判定は <span class=red>継続条件で行う。
  • 「do while 型」

後判定

  • 繰返(処理を<span class=red>少なくとも1回実行した<span class=purple>後で判定する。)
  • 「do until 型」
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渋谷でWebエンジニアをしています。 株主優待目的で日本株からはじめ、投資信託・米国株の流れで投資しています。 最近は懸賞もハマってます(笑) 旅の思い出ログ、投資運用ログ、株主優待ログが中心のブログです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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